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足首のケガの応急処置について

足首のケガで最も頻度が高いのは「捻挫」です。
捻挫の場合も含めて、足首周囲の靭帯・筋肉などを傷めたときに大切なことは、ダメージを最小限に抑えて、早期回復を図るということです。
 そのために必要な応急処置の4つの原則があります。

RICE処置

R:Rest(安静)

 ケガをしたらまず全身・局所を安静にすることが大切です。
 安静により血圧・心拍数が抑制され、足首の損傷部への血流や出血量が減少します。

I:Icing(冷却)

 足首周囲の患部を冷やすことで痛みの軽減、腫れの抑制を図ります。
 20〜30分間(患部の痛みの感覚が薄くなるまで)冷やして、30分間圧迫だけを行う
 
ということを受傷直後から断続的に行います。実施期間は受傷後12〜72時間まで文献により幅がありますが、足首のケガの程度に準じて十分な期間を伴うことが理想的です。

C:Compression(圧迫)

弾性包帯などで足首の患部を圧迫し、出血や腫れを抑えます。

E:Elevation(挙上)

患部を心臓よりも高く挙げて、足首の患部への血流を減らし、出血を吸収しやすくします。


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