膝の内側・外側側副靭帯損傷
膝の側副靭帯は内側・外側、2つの靭帯があります。
内側の靭帯損傷が頻度が高くなっています。また、単独損傷よりも他の損傷を伴う場合が多くなっています。
内側側副靭帯損傷
<発生>
内側側副靭帯の損傷は膝の外側から強い外力がかかった場合に発生することが多くなってます。(たとえば、コンタクトスポーツで膝の外側からタックルを受けた場合など)
<症状>
軽症のものは損傷部の痛み・腫れのみで膝の不安定感はありません。完全断裂では膝の外側から力を加えると不安定感を感じます。
徒手検査・MRIなどの検査により重症度・合併損傷を判定し治療方針を決定します。
<治療>
単独損傷の場合は固定・装具の着用による保存療法を行う場合が多いようです。
外側側副靭帯損傷
<発生>
頻度はそれほど高くありませんが、十字靭帯の損傷と併せて起こることが多いようです。
<症状>
膝の内側から外に向かって外力を加えると不安定感があります。
<治療>
完全断裂や十字靭帯損傷を伴う場合は手術となる場合が多いようです。
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